第767回 「LABプロファイル祭り!」

10月1日

今年初開催の「LABプロファイル・プラクティショナーコース」。
月1回の開催で6回中、4回目の折り返しを過ぎましたが、まさに今回は「LABプロファイル祭り」、スペシャルな回でした。

なんと神奈川と神戸から、私のLABプロファイルのトレーナー同期生が わざわざアシスタントに駆けつけて下さったのです!もう、有難くて頭が下がりました。いつもお菓子を差し入れて下さる受講生のミイも、ありがとうございます。こうした万全のサポート体制の中、伸び伸びと 笑いあふれる4時間でした。

これまで3回でLABプロファイルの基本知識を一通り学んで来ました。今回のさまざまなコンテクスト(状況)で色々なパターンを演じて頂くロールプレイでは大盛り上がり!ところが進行に熱中するあまり、そこの写真をすっかり撮り忘れちゃいました…。残念。(笑)

そしてペアになって、初のプロファイリング練習です。相手をしっかりと観て、パターンをチェックしていき、そして検証して 間違いないかチェックしていきます。

皆さん、四苦八苦しながらも集中し、学ぶ熱意がビンビン伝わってきます。

毎回熱心に質問するリサはたまたまアシスタントのMINAさんとペアになり、MINAさんの豊かな知識に大喜び。あとで皆さんにそれをシェアしてくれました。

最後にアシスタントでお越し下さったヒロさんが、LAB プロファイルのコンピューター版とも言える「iWAMプログラム」をご紹介くださいました。まさに盛りだくさん♪

毎回ですが質問が活発に出て、ワークの後は「発表したい人?」にたくさん手が上がるという素晴らしい1期生の皆さん。お二人も驚いて、「高知の人はレベルが高い!」(愛媛と岡山からご参加の方、すみません)「こんなに素晴らしい人達に出逢えたのは財産だね」との言葉を頂き、「そうでしょう~!?」と私も誇らしかったです♪

「毎回、学ぶのが楽しみ。」と言ってくださる大好きな皆さんと、
LABプロファイルのLのポーズをして、記念撮影♪
平日のため仕事で泣く泣く分かれた方以外は、ひろめ市場での懇親会へ!

カツオの塩タタキのおいしさがずば抜けてて、私もビックリ!
青さのりの天ぷらの美味にも驚嘆していましたよ。(笑)

アシスタントのお二人と受講生の皆さん、本当にありがとうございました。
次回は筆記テストが待っていますが、この最強メンバーなら大丈夫です!

第761回 「アグレッシブな自己表現」

8月19日

今年は新しくLABプロファイルの講座を半年にわたって開催しているため、8月だというのにこれからのレジュメ作りに追われ、夏を楽しめていません。でも、東京では8月1日以来雨の連続記録が更新中だとか、さぞかし憂鬱なことでしょう。2014年の夏は高知市でも8月が一カ月ずっと雨で 豪雨で浸水もしたので、人ごとではありません。どうか早くお天気が回復しますように。

さて、先日はある市役所の継続研修でした。今回のテーマは「アサーション」。良い人間関係づくりのための適切な自己表現についてだったのですが、その中で驚いたことがありました。

アサーションでは、自己主張には3つのタイプがあるとされます。
①自己尊重>他者尊重 アグレッシブ(攻撃的)タイプ
自分は大切にするが、相手を大切にしない自己表現タイプ。相手の気持ちは無視して、自分の主張を押しつけようとします。口調がきついだけでなく、相手を見下したり、うまく操作しようとしたりもします。

②自己尊重<他者尊重 非主張的タイプ
相手は大切にするが、自分を大切にしない自己表現タイプ。まず相手を優先するため世間的には「良い人」だと評価されがちですが、NOが言えなかったり、たまったストレスが後で悪口や皮肉に変わったりすることもあります。

③自己尊重&他者尊重 アサーティブタイプ
自分も相手も大切にする自己表現タイプ。自分の気持ちを率直に、その場にふさわしい表現方法ができ、相手の話も傾聴できます。 対立を恐れず、違う意見からより建設的なものを作ろうとします。

研修では事例を出し、この3つのタイプになってもらってロールプレイングを行い、気づきを得て頂きました。大体どこの研修でも、アグレッシブ(攻撃的)タイプの役は大声で相手に詰め寄ったりして笑いが起き、盛り上がるのが常でした。

ところが先日は、アグレッシブタイプの描写が違うグループが2つありました。自分の意見を相手に押しつけるのではなく、「私はこうなんだけど」と冷静に提示していました。「これがアグレッシブ?アサーティブタイプに見えるけど?」と評し、もう一度アグレッシブを確認。こうしたことは初めてでした。

後でレポートを拝見すると、こんな感想があったのです。
「アグレッシブはなかなか自分もすることない表現だし、周囲の人でもほとんど見たことありませんが…(略)」
ええーー!?アグレッシブな表現を見たことがないって!?ビックリ。
道理で、ロールプレイングがズレていたわけです。納得。

考えてみれば、アグレッシブタイプの多い団塊の世代も退職してしまい、攻撃的な言動に気をつけないとすぐに今は「パワハラだ」と言われかねないからでしょうか。特に行政職では、その傾向が強いのかもしれません。

しかしアグレッシブな表現に慣れていないと、不満を言っているお客さまをすぐに「クレーマーだ」と特別視することにも繋がりかねません。考えてみれば、家族でケンカした時にはアグレッシブな表現をすることは珍しくないと思うんですが…。

レポートにも「書いていて気づいたが、家庭では子どもに対してアグレッシブになることがあるので気をつけたい。」という文章もありました。状況や相手によって、タイプが変わることも立派な気づきです。アグレッシブな人はエネルギーに満ちているとも言えるわけで、気づきさえあればそれをアサーティブに変えていくことは可能なのですよね。

こうして、現状の新たな変化を教えて頂いた研修となったのでした。

第754回 「LABプロファイル講座、始動!」

7月1日

かねてよりお知らせしていました「LABプロファイル・プラクティショナー認定コース」いよいよ、第1期が始まりました!

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「言葉で、相手の心を動かす」LABプロファイル。人を深く理解し、相手の言葉の使い方のパターンを知りその人に響く言葉を使うことで、短時間で信頼関係を築けるスキルです。自分が学んで素晴らしいものとの確信はありましたが、はたして経済状況の厳しい高知で6回で10万円を超える高額のセミナーって、人数が集まるのか??4月までは、不安しかなかったです。

ところが、早割締め切りの4月末には申込みが集中し、最終的に定員8名に対しご参加くださったのは9名もの皆さま!高知だけではなく、愛媛や岡山からもご参集下さいました。本当にありがたく、嬉しくて…。想いは叶うんだなぁと心に刻みました。

前日は私には珍しく緊張していましたが、当日の朝はまるで遠足の日の小学生気分。「待ちに待った、皆さんに会えるんだ!」とワクワクしていました。

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バタバタの準備の後、無事に開講です。オリエンテーション、「LABプロファイルとは?」をお伝えして、自己紹介。全体での自己紹介から和んで、笑顔がたくさん。これはニックネームの効果かな?

そしてコミュニケーション・ギャップを体感して頂く情報処理のワークを3人グループで行ったのですが、ここで一気に親和性が高まり、なんとも和気あいあいの雰囲気に。

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開始2時間後にはすでに「飲み会をやりましょう!」の声が。県外からご参加の方は宿泊を伴うので「じゃあ最終回の11月ですか?」と答えると、「えー?」「遅い!」とのことで、9月に1回目をやることに。いくら飲み会好きの高知とはいえ、こんなスピード展開、私も初めてです。(笑)

これから月1回で講座進行していきますが、Facebookで開講を全国のLAB仲間にご報告すると「心からおめでとう!」「素晴らしい!なんか泣けてきます。」というようなグッとくる祝福を沢山頂きました。なんてありがたいんでしょう。

そして、これからが勝負です。私の務めをしっかり果たして、「みんなが幸せになれる研修」をめざしていきます。
また来月、皆さんにお会いできるのが楽しみで楽しみでなりません。