第739回 「LABプロファイル講座、開講します!」

3月18日

これまでコラムで折々に触れてきましたが、私が心理学で学んだ中でも「これはビジネスコミュニケーションの即戦力になる!」と感銘を受けたLABプロファイル。

人を深く理解し、相手の言葉の使い方のパターンを知り相手に響く言葉を使うことで、短時間で信頼関係を築けるスキルです。日本ではまだ知られていませんが、米英のビジネス課程やマイクロソフトやIBMなどのグローバル企業でも導入され、世界30カ国で効果が実証されている心理技法です。

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世界のリーダーやカリスマと言われる方々は、相手にどのような言葉をかけたら良いのか、その使い方が非常に巧みです。ある状況下で、どんなタイプの人の心理状態はどうなっているのか、どのようにして語りかけると相手が動いてくれるのかという「影響を与える言葉の選び方」の能力が突出しているという共通点があります。

ある特定の場面において、人は…
・どのようにしてやる気が起きるのか?(動機付けの特徴)
・大切なものは何なのか?    (価値基準)
・物事をどう判断するのか?   (判断基準)
・ストレスにどう反応するのか? (ストレス反応)
・生産性を上げるための他人との関わり方は?(連携)…

LABプロファイルでは こうした12の質問から相手の37パターンを知ることで、相手に響く言葉(影響言語)を学んでいきます。同時に、自分の価値基準やパターンもわかりますので、相手と自分の違いや、どう言えばミス・コミュニケーションを防げるのかなどが 理論とワークで身につきます。

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今年いよいよ高知で、このLABプロファイルの講座を開催させて頂く運びになりました!「LABプロファイル®プラクティショナー認定コース」です。プラクティショナーとは実践者で、言わばLABプロファイルの基礎編です。月に1回、午後1時から5時までの4時間のセミナーを6回行います。

相手のパターンがわかると役立つ人財採用や育成担当など 人事部門のビジネスリーダー、伝わる言葉が必要とされる経営者や講師、セールスや広告・プレゼンなど話す力で結果を出す方は、これで飛躍的にレベルアップできます。日頃の業務運営でのお客様や上司や部下、さらに大切な家族や友人ともより素晴らしい関係性が手に入り、人間関係の問題で無駄に遠回りをしなくても良くなります。

「人をどこかに連れて行きたいなら、相手が今いるバス停まで迎えに行かなければならない」というのが、私が学んだ世界的な言語パターンの権威、シェリー・ローズ・シャーベイ先生の教えです。その誠実さは対人関係の信頼を築く上で、非常に大切なことだと思います。

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そして6日間のコースに全部出席し 最終回の課題をクリアして頂くと、カナダSuccess Strategies 社公認 LABプロファイル®プラクティショナーの認定資格を取得できます。

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講座日程は、以下の通りです。

① 6月27日(火)、 ② 7月25日(火)、③ 8月29日(火)、
④ 9月26日(火)、 ⑤ 10月24日(火)、⑥ 11月28日(火)

一人でも多くの方にこの素晴らしい技法を知って頂きたいので、受講希望がお一人から、開催いたします。また講座日程と調整がつかない場合、(別途料金にはなりますが)補講もいたします。

受講料は、税込・テキスト・認定料込みで全6回 120,000円です。 決してお安くはありませんが 東京までの交通費や労力を考えると、高知で半日ずつで受講できるのは今までになかった機会です。なお、4月30日(日)までのお申込みなら、早割料金 110,000円とさせて頂きます。分割払いご希望の方は、ご相談下さいませ。なお、お申し込みの締め切りは6月20日(火)です。

詳しい講座案内はこちらです。お問い合わせも088-871-0818人・みらい研究所まで、お気軽にどうぞ。

どんな皆さんとお目にかかれるのか、考えるとワクワクしてきます!
心よりお待ちしております。

第718回 「LABプロファイル・トレーナーになりました」

10月15日

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今年の1月にコラム第680回で、学び始めたLAB(ラブ)プロファイルについて書きました。どう話せば相手に確実に届く言葉になるのか、相手が気持ち良く動いてくれるようになるのか?「相手を理解するためには、相手のバス停まで迎えに行く」。その人のパターンを知ることでより相手を理解でき、伝わる言葉を投げかけられる心理技法です。今は世界30カ国で使われています。

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今年5月の「LABプロファイル® マスタープラクティショナー講座」を経て、9月から10月の10日間「LABプロファイル® トレーナー・トレーニング講座」を受講し、濃密な時間を過ごしました。内容は思ったよりもハードで プロファイル10人以上と課題提出もあり、ホントにLAB漬けになった期間でした。頭が煮えそうになりながらも筆記課題と実技課題に無事パスし、このたび晴れてLABプロファイル®コンサルタント&トレーナー資格を頂きました。

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講師はLABプロファイルの第一人者、カナダのShelle Rose Charnet (シェリー・ローズ・シャーベイ)先生です。

一番の収穫は講師のモデリングができたことでした。シェリーは知的で民主的で人間重視、でもお茶目♪まさに私が「こうありたい!」講師像そのもので、素晴らしい先生でした。いつもやわらかな笑みをたたえ、休憩時間の後は全員でダンス!え、なんで?…実は日本のように休憩時間を守ってくれない他の国々では、ダンスをすることにより「なんか楽しそう」と席に帰ってきてくれるのだそうです。まさに、文化の違いですね。みんな、ちょっと照れながら踊っていました。(笑)

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目指す講師像を生で視覚・聴覚・体感覚で(ハグしたので)まさに実感できた日々でした。

別の収穫は、素晴らしい仲間の皆さんとの出逢いです。毎夜のように交流し、LABプロファイルについて深めたり、人生の様々な示唆や刺激を受けました。

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全国から集まっている仲間は仕事も年齢も様々ですが、お互いに言葉を通してコミュニケーション力向上、人間力向上を目指していると感じられ、楽しく深い時間でした。

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あまりに濃密な時間だったので、講座修了後、社会復帰に困難を来す人も少なからずいたようで…。(笑)フェイスブックのLABコミュニティでは体調を崩したり、仕事でポカをやったり、という仲間の書き込みがたくさんありました。わかります!私も研修のハイシーズンに抜けたので、研修をこなしながらの山のような準備に潰されそうなプレッシャーです。負けるもんか!ああ楽しい~♪(これは言ったモン勝ちですからね)

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さて、来年には私もLABプロファイルの講座を開けるように、準備していきます。たとえば採用面接でも使えます。「入社させたら、面接の時に思っていたような人材ではなかった」という採用のミスマッチを防ぐことができるのです。いくつかの自然な質問をするだけでその人の行動パターンが魔法のようにわかるので、本当に欲しい、マッチした人財を採用できるわけですね。

「どう言えば、相手のモチベーションが上がるのか?」ということにも使えるので、社内でのビジネス・コミュニケーションも的確に行えます。「部下が何を考えているのかわからない」という上司の方には、部下の言葉から行動パターンがわかるので、特にお薦めです。

LABプロファイルを使うことで、ミスコミュニケーションを防ぎ、社員も会社も上司も部下も、そして家族も、みんなが幸せになって欲しいなぁと願っています。

 

第680回 「LABプロファイル」

1月22日

「プロファイルと言えば、犯罪捜査!」アメリカの捜査官もののドラマが大好きな私には、そういう思い込みがありました。

だから今通っているNLPの講座でも、「講座の8日目には、LAB(ラブ)プロファイルの試験があります」と言われた時に、(え?なんで?)と、今ひとつピンときていなかったのです。

実は「プロファイル」とは横顔とか分析結果、というような意味。もちろんNLPで学ぶのは「捜査に関する分析」ではなく、LABプロファイル=言葉(Language)と行動(Behavior)の関係性分析。言語パターン、と言ってもいいでしょう。相手とのコミュニケーションをよりうまく行うためのノウハウです。

たった12個の質問から相手が「何を」話すかではなく、「どのように」話すかで思考パターンを分析するのです。それによって、どう自分が話せば、相手にメッセージがより届くかがわかりますし、相手のこともより理解することができます。言葉だけで相手に影響を与えることもできるのです。

たとえばあなたは服を買う時に、どういう優先基準で買っているのでしょうか。色やデザイン?もしくは店員さんのお薦め?または着心地?価格?

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実は優先するものは、ほぼ同じパターンだと思います。たとえば私は色やデザイン優先(視覚型)ですから、店員さんに「きれいな色でしょう?他にもこんな色がありますよ」と言われると、つい近寄りたくなります。

でも、「これは女優の◯◯さんが雑誌で着ていたもので~」(聴覚型)とか「とにかく肌触りが最高なんですよ」(体感覚型)とか、最初のプッシュの方向性が全然違うと、とたんに意識のシャッターがガラガラーっと下りて、「撤退!」となります。ペアワークをやってみた時には、我ながらその違いにビックリしました。(笑)

LABプロファイルの勉強は12枚(!)ものDVDを視聴するもので、何回寝落ちしたことか。(笑)でもお正月休みを挟んだお陰で、何とかクリアできて助かりました。

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先週の日曜日が、その試験日でした。間の悪いことにホテルのエアコンが寝ている間に切れてて冷え込んでお腹をこわし、眠れないまま研修会場へ。

試験は36のパターンと12の質問内容を書き出す筆記試験でしたが、さび付いた記憶力にむち打った成果で、なんとか合格を頂けてホッとしました。NLPプラクティショナーコースで一緒に学んだ仲間18人が全員合格で、みんなで喜び合いました。

NLPも面白いけど、LABプロファイルをもっと突き詰めるのも面白そう!

しかし、それには軍資金が~(汗)。と嬉しい悩みが増えた2016年初頭です。