第845回 「家地川公園の桜」

4月6日

3月末 東京で桜の開花宣言が出て数日の頃、お花見で有名な中目黒でポジティブ心理学の勉強会があり、そびえ立つビルに咲き始めの桜がきれいでした。

その後高知でも開花宣言が出て、4月初め 新人研修の合間に四万十町の家地川公園の桜を見に行ってきました。高知市からは車で1時間半くらいでしょうか。

すごく有名なスポットというわけではないのですが、四万十川が流れる山間に約300本の桜が美しいと聞き、初めて行ってみました。

家地川ダムのほとりの公園です。ダムと言っても高低差はそんなにありません。
湖のような、穏やかに楽しめる桜スポットです。

桜並木も、こういう足下が緑地の所は少なくなっていますが、やはりコントラストがきれいですねえ。

ここはダムの上からの景色も楽しめます。
道路からそのままつながっているので、小さな子ども連れでも大丈夫です。

桜の木の枝目線で見る、花の海。その美しさに見惚れます。

平日だったのでお客さんは少なめでしたが、桜の下でのお弁当風景は和やかでした。子ども連れのご家族、高齢者グループなどが多かったです。

飛行機雲も、絵になる感じでした。

たまたまこの時ドローンで空撮していた方々を見かけました。
その後に見るとYOU TUBEにアップされていましたので、
空からの桜を楽しみたい方はこちらをどうぞ。

おまけで、夕暮れの桜のイメージ写真です。
カメラの設定を変えてみると、こんなこともできちゃいます。
桜はやはり綺麗で、花の中でも別格だと感じたのでした。

第838回 「幡多の恵みと厳しさ」

2月16日

昨年、高知でLABプロファイル(言葉と行動分析)の講座を共同開催した神奈川の八重田さんは何度も高知を訪れて、すっかり高知ファンになりました。そんな仲間が三連休に高知を再訪し、スタッフの中村と3人で海がきれいな宿毛・大月地域に日帰りしました。私は30年ほど前に両地域に住んでいたこともあり、あちこちご案内しました。

最初の写真は大月町の樫西海岸です。海沿いを走り、昼食をベルリーフ大月でとりました。実は高知県は全国3位の養殖マグロの産地で、しかもほとんどが大月町で生産されているそう。2月はマグロ祭りの最中とかでそれ目当てだったんですが、前日確認するとベルリーフでは「仕入れてない」というのでガッカリ。ところが当日「天然の小さいのが上がりました!」とご案内下さって、ラッキー♪

まさしく幡多の海の恵みです。冷凍をしていないから、厚みのある一切れがブルンと口の中で存在感を主張し、その後とろける感じ。素晴らしいお刺身でした。

ついでに車を足摺方面に15分ほど走らせ、小才角に。ここには今の時期の風物詩があるんです。

スルメイカの一日(ひいとい)干し。しっとり柔らかいイカをあぶって食べるのは最高!2~3枚で千円を一袋、家族へのお土産に買いました。

あと、今回欲しかった物に「ひがしやま」があります。そう、あのサツマイモを干した昔ながらのお菓子です。一般的には固いものですが、写真は柔らかいひがしやま。お芋がそのまままるごとなんですが 柔らかくてもっちりとして味が濃く、絶品です!大月町の道の駅では1080円、四万十市では1280円でした。(すみません、写真をアップで撮る前に家族が全部食べてしまいました…)

その後、柏島に車を走らせました。悲願だった2車線の県道が2011年に開通してずいぶん行きやすくなったのですが、あえて途中で1車線の旧道に入り、展望台に。

ところが途中で通行止めでかなり迂回しなくてはならず、落石の跡が残る狭い道を冷や汗をかきながら上りました。でもご褒美に、展望台からのこの景色が!

八重田さんもこの景色を喜んでくれて、ホッとしました。
また細い道をくねくねと戻って、柏島に向かいます。

昨年の平成30年7月豪雨はすごかったですが、その爪痕が土砂崩れとなり、あちこちに残っていました。こちらもそうです。

柏島の手前に巨大な落石があり、自衛隊が出動して破壊したとニュースで流れていました。現在は工事が進み、片側交互通行で特に支障なく通行できていて、何よりでした。3月末には工事も終わるようです。

でも崖のぐにゃりと曲がった異様な崩れ方は、空恐ろしささえ感じるほどでした。つくづく、自然には勝てません。

橋の上で釣りをする親子連れの姿は、きっと昭和から代替わりしても変わらないのでしょうね。微笑ましい光景でした。

そして、港は冬の弱い日差しでも海の底が見えるほどきれいでしたし、

『避難場所 田中さんの畑』
こんなに和む避難看板はないと思うなぁ~♪大好きです、柏島。

その後、宿毛市の林邸へご案内しました。

昨年の8月、第813回「見所満載!宿毛の林邸」でご紹介した林邸ですが、残念なことに1階のカフェは閉店していました。オーガニックの商品など力を入れてやってらっしゃった素敵な雰囲気のカフェだっただけにすごく残念です。やはり地方では経営を維持していくのが難しいのでしょうか。

沢山の恵みをくれる幡多の現実は厳しいけれど美しく、八重田さんは高知を満喫してくれたようで、私も嬉しかったです。次はどこを案内しようかなぁ♪

第831回 「高知 蔦屋書店 オープン!」

12月22日

有名な「蔦屋書店」が今月、高知市南御座にオープンしました。駐車場が5カ所・300台分もあるというのに、なかなか入りにくい状態が続いています。

蔦屋書店は大型倉庫をリノベーションした複合施設です。運営は中四国TSUTAYA(広島市)とサニーマートグループのウイル(高知市)の合弁会社です。書店と名乗りながらも日常が楽しくなる“市場”をコンセプトとし、高知県が誇る「食」を中核とした市場のような「にぎわい」を目指した、地域密着型の大型複合書店だそうです。

1階は書店とマーケット・レストランなど、2階は蔦屋書店、3階は子どものための本屋と遊びの施設になっています。特に1階は期間限定のお店を含め20数店舗も入っていて、ちょっとした新しいひろめ市場って感じです。

「世界で最も美しい書店」という写真集でも有名な東京・代官山 の蔦屋書店ですが、高知店も「そこで過ごす時間を楽しめるような空間づくり」という流れを汲んでいるのが感じられます。

蔦屋書店の象徴とも言える、大型壁面の書棚一杯の本。飾りではなく、本物の洋書で埋め尽くされています。圧倒的な知のイメージがカッコイイ!

ではまず1階から少しご紹介しましょう。実は私がこちらに伺ったのは、四万十町の「まんしゅう」が出店していたからでした。

お店は11時からのオープンですが、11時過ぎにはすでに多くのお客さまが。
ここでホルモンの入った名物、ジャン麺を堪能。(880円)

これから大好きなメニューを味わいに 気軽に行けるので、かなり嬉しいです。

こちらは仁淀川町の沢渡茶カフェ2号店「CHA CAFE ASUNARO」です。私はスタバでなく、「さわたりほうじ茶タピオカラテ」をホットで頂きました。(笑)

四万十ドラマの期間限定ストア「しまんとマルシェ」で、大好きな四万十地栗を使ったモンブランを購入。残念ながら、1月9日(水)までだそうです。

「RAKUDA NIKU BARU JAPAN」もありました。四万十育ちの鶏「龍馬ブラック」をはじめ、各種肉料理をご提供する肉バルレストランですね。

この他、現代企業社のレストラン「イソップの台所」や複数の雑貨店など、あちこち見て回りたいお店ばかり。こりゃ一旦入れば、時間かかるはずです。

2階の蔦屋書店のゆったりとした通路は、ベビーカーや車椅子にも優しい造りです。

とにかく本と対象物のコラボぶりがすごいです!
雑貨は他のお店でもよくありますが、規模が違います。

地域振興コーナーでは、沢山の地元開発の商品が並んでいましたし、

1階のジビエ料理コーナーでは梼原産のイノシシや鹿肉まで売っていました。

驚いたのは宝石のような石けん「サボンジェム」を沢山置いてあったこと。結構珍しい品物で、店頭では初めて見ました。商品のラインナップが、実にオシャレです。

さて、最後に3階です。アクセスの階段の壁の模様も素敵ですよ。

階段を登り切ると・・・

沢山のぬいぐるみがお出迎え。
HANSAというメーカーのぬいぐるみは、大人も楽しめるクオリティです。

広々としたキッズスペースは、特に雨の日は親御さんにはありがたいでしょう。ただ、有料ですのでお気を付け下さいね。

営業時間は各店舗で違いますが、蔦屋書店はなんと8時~23時!
遅くまで、ゆったりと楽しめるわけですね。

外のテラスでほうじ茶タピオカラテを飲みながら、買ったばかりの「ハーバードの人生を変える授業2」を読みました。知的刺激をたくさん受けて、ますます人生が楽しくなる予感がする2018年の師走です。