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第408回●2010年10月2日(土)

「大阪で食い倒れて来ました。(笑)」

 先週の土曜日は高知市で仕事をした後大阪へ飛び、日曜日の「交流分析子育て講座 進め方セミナー」に参加してきました。

 仲の良い講師仲間と久々に土曜日の夜 合流し、積もる話をしたのでした。

 夕食を食べに行ったのはホテルの近くの天満橋 京阪シティモールのレストラン街でした。その土地に不慣れな場合、レストラン街はやはり便利ですねぇ。

 見て歩き、ちょっと良さげに思えた洒落たお好み焼きのお店「風の街」に入ってみました。

 店内はお好み焼き、というイメージではなく 落ち着いたインテリアでした。一昔前の鉄板があって…というテーブルではないんですね。なんと、最新のIH!
 テーブル横に4人分の操作盤がついています。オートや出力調節など、細かい設定ができるようになっています。ここの売りは「業界初の遠赤外線を使用したオリジナル鉄板焼き」なんだそうです。
 だからテーブルもフラットできれい。なるほどー、と感心しました。これなら「きれいなドレスでもお好み焼き」というのもアリですねえ。うまく最新技術を取り入れているなあと感心しました。

 「コースメニュー」というのがあって、「これ面白そうじゃない?」と 3千円のコースを頼んでみました。

 まず突き出しとして、鯛の刺身、レンコンのきんぴら風、もずくの3種。鯛の刺身の新鮮さには海の国土佐の私も驚きました。レンコンもシャキシャキして歯触りが良く、思った以上の味に期待値はグ〜ンと上昇。(笑)

 次のメニューは「旬の遠赤炙り焼き」。焼いてあるものでしたが ホタテの鮮度が良く、普段は敬遠する肝までコリコリとおいしく食べられました。なんかとてもお好み焼きの店に来たとは信じがたい上質な味で、得した気分に。
 箸休めのミニサラダ。いよいよここからがメイン料理です。
 「旬の魚料理か本日の肉料理」では、私はお肉のチョイス。産地は忘れましたが和牛で柔らかく、上等!なものでした。テーブルのペーパー越しに遠赤が効いて、徐々に鉄板がジュージュー言い始め、焼き上がっていく様は実においしそう。さすがに鉄板ほど火力はありませんが、これで十分な感じでした。

 こちらは魚料理。大きな車エビと魚(何だったか忘れました)の塩焼きでした。

 写真を見ると「どんだけ食べてるんだ!」と驚かれるでしょうが、量はもちろんのこと、料理を運ぶ間合いも絶妙で、コース全部で2時間はかけていました。そのためゆったりと余裕を持って味わうことができ、これも感心しました。
(ただし接客はメイクや表情が今ひとつでしたけど…)

 「小さなお好み焼きまたは小さな焼きそば」は、お好み焼きをチョイス。これも目の前で徐々に鉄板が熱くなり、ソースの焼ける匂いが五感を刺激します。もちろんお腹は張っているのですが、食べられちゃうんですよねぇ、これが。

 なんということでしょう。最後のデザートにいたっては、食べる前に写真を撮ることをすっかり忘れておりました。(笑)小倉とアイスの甘さが最後を締めます。ご馳走様でした。

 こうして「食の街」大阪を楽しみ、ホテルで12時過ぎまでおしゃべりをして 翌日のセミナーへの英気を養ったのでした。

 

 

 
 
 
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