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ウィークリーN
 

第524回●2013年1月13日(日)

 「寒い時期の暖まり方



 今年初めてのWEEKLY Nです。
皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、我が家に太陽光発電がやって来て一カ月ちょっとたち、2回目の「電気料のお知らせ」がポストに入っていました。

 昨年12月7日〜1月9日の分です。12月は寒かったので、かなり電気代がかかっていました。なんと、40,917円!「12月分にしては高すぎる。しかも、意識して電気を使いすぎないように頑張ったのに〜」と思ったら、これは1月分の料金なのでした。(例年、寒くて電気代が上がるのは1月以降なのです。)


 では、この一ヶ月でいくら発電したのか?
12月は冬至の頃だし、あまりたいした額ではないだろう、と期待していなかったのですが なんと237kwh、返還額は9,954円もありました。40,917円から差し引き、30,963円の電気料です。1月でこの金額は大助かりです。

 ちなみに、昨年1月の電気料は調べてみると52,950円。単純に引き算をすると21,987円も安くなっているわけです。「2万円も違うの?しかも1月の電気代が3万円なんて、信じられない!」もう、嬉しいったらありゃしない。
これからが寒さの正念場ですので、また電気代節約に頑張ろう!という気持ちになりました。

 さて、そういう寒い時期に私が重宝しているのは、通販で買った「やわらか湯たんぽ」です。

 11月頃、たまたまテレビで紹介されていて「これは良さそう!」と買いました。これは肩用の大(6300円)。ウエットスーツのやわらかい素材で作られた湯たんぽはぷにゅぷにゅで肌触りが良く、大人気でなかなか入手しにくいようです。

 製造元はヘルメット潜水株式会社。ブランド名はclo'z(クロッツ)。大分県のベンチャー企業で、創業30年のウェットスーツの製造と販売をしているメーカーです。

 なんでも、廃校になった中学校の自社工場で、一品一品手作りしたこだわりの商品らしいです。ウェットスーツの需要は限られていますが、これなら市場は大きいですものね。よく考えられたなぁと感心します。商品のラインナップもカラフルで、赤・青・ピンク・グリーン…とかなりビビッド。
 使い方は付属のじょうごを口に取り付け、70〜80度くらいのお湯を入れます。手にかかったりするので、やけどには注意。私は湯沸かしの温度を高温(60度)にして入れています。これなら多少手にこぼれてもやけどしませんので。
 肩に乗せると、じんわりした暖かさでしっとりと包んでくれる感じです。結構ずっしりと重みがありますが、心地よい感じです。慢性肩こりの私は使ってみて「これは良い!」と思い、早速足用も購入しました。

 こちらはショートタイプで、14,700円。足下も寒い時にじんわりと暖めてくれるので、重宝しています。濡れない足湯みたいな感じですね。ちょっと準備は面倒ですが、足下の冷えには効果的です。

 寒さは苦手な私ですが、湯たんぽをうまく使って冬を乗り切ろうっと。

   

 

 

 
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