やっとインフルエンザの検査に呼ばれました。綿棒(?)を一本、数秒間、鼻に突っ込み、それを引き抜いたら、終わりでした。予想外に早い検査で拍子抜けです。私はてっきり採血かと思っていたので、痛くなくて良かったあ。
この綿棒を検査するのに20分程かかると言われました。しかし夜間診療中、
(やっぱり)倍の40分かかりました。この40分間は平常時の2時間分はあると痛感。つらいぃ、早く帰りたいぃ。これが嫌なら、昼間にちゃんと診てもらうべきです。でも昼間は熱も下がってたし、治ると思ったもぉ、それに用心が足らないのは遺伝やし、どうしようもないです。
やっと診察室に通され、ドクターからの検査結果です。
「えっ? インフルエンザじゃない! (そんな、バカな) 先生、インフルエンザじゃないんですか?」
「はっきりは言えませんが、99%違います」ドクターはクールです。
内心、(インフルエンザじゃないとダメなんです、僕は。
そうじゃないと話がややこしくなって、またお尻関連を疑わなくてはいけなくなる。ムゴ過ぎる)
ということで、ウイルス性の風邪と診断され、薬をもらって帰ってきました。こうなれば、どうぞウイルス性の風邪であってくれと、祈る気持ちで毎回食後にきちんと薬を飲んだら次の日の夕方には治りました。良かったぁ。
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