HOMEへ戻る 研究所案内研修プログラム実 績セミナー情報お問合せ
|WEEKLY “N”|T医師のひとりごとすずかの気ままにDO!
ウィークリーN
 

第650回●2015年6月19日(金)

 「TDRE ディズニーリゾートでの食事」

 東京ディズニーリゾートのレポート、最終回はディズニーリゾートの食事と周辺情報についてです。

(写真は、人物以外はクリックで大きくなります)

 ディズニーランド、ディズニーシーでの食事について最後に記しておきましょう。
ディズニーランドと言えば、ファーストフードの印象が強いですね。
特にポップコーンやチュロスは有名です。

 まず1日目のランドではお昼を、スィートハート・カフェというカフェで食べました。

左がパストラミエッグ(430円)、右はバナナとクルミのマフィン(270円)。マフィンはミッキーの形なんですよ♪
 左後ろの「いろはす」のラベルも、ディズニー仕様です。大きくしてみて下さいね。

 夕食は、ディズニーランドのホスピタリティーについて語る時によく例に出される、イーストサイド・カフェへ。パスタをメインにしたコース料理を提供するテーブルのお店です。予約していたのですが、それでも待たなきゃいけないほど一杯でした。

 パークにご一緒した、下平先生や皆さんとのお話も弾みます。

パスタコースデザート付き(2,040円)を頼みました。ここでの接遇と食事は(残念ながら)、特に可もなく不可もなくのレベルでした。
私たちが宿泊したのは、オフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」でした。パークからすぐで立地条件も良く、2008年に改装しています。オフィシャルホテルに泊まっていれば、仮にパークが入園制限をしても入れるのだそうです。
 岡山のNさんとお嬢さんのMさんの3人でツインに泊まりました。部屋は空間もゆったりしていて、きれいで好印象。3人だったので、朝食込みで1人15000円でした。
 11階の部屋の窓からは、遠くにディズニーシーの火山とタワーオブ・テラーが見えました。

シェラトンの朝食は、おいしくて有名みたいです。
でも開店の7時前に行ったのに、すでに2階の「飛鳥」は満席で入れませんでした。100席もあるのに、びっくり。
(1階のグランカフェはなんと、360席だそうです!)

そこで、2階の和食レストラン「舞浜」に入りました。


 ブッフェは文句なしに美味しかったのですが、なんとお一人様3400円!
ホテル代込みじゃないと、とても払う気にはなれないです…。(笑)

 ホテルとパーク、ディズニーリゾートラインをつなぐバス「ディズニーリゾートクルーザー」。ミッキー型の窓とテールランプが可愛い。ディズニーリゾートラインの駅の軒先の天井にも、隠れミッキーが♪

 さて、結局パークでの食事で一番美味しかったのは、ディズニーシーの「ヴォルケイニア・レストラン」のランチでした。雰囲気のあるレストランでしょ?

 もちろんここも一杯で、40分ほどは並んだでしょうか…。

 ここでは「ヴォルケイニアセット」(1700円)を頼みました。セットメニューを何種類かから選ぶのですが、つけめん、オイスター炒め、マンゴープリンをチョイス。おいしくて、そこそこボリュームもあり、満足でした。
 ちなみにマンゴープリンはドナルド、杏仁豆腐はミッキー型です。
子供だましと侮るなかれ。味は上々でしたよ。
 シーには和食レストラン「桜」もあるようですが、時間がなくて行けませんでした。

 やはり食事もランドよりもシーの方が多彩で一枚上手なようですが、「パークの食」に関してはまだまだ伸びしろがあるでしょうし、良くなってもらいたいものです。

 気がつけば、TDRに行ってから、もう2ヶ月がたちました。
写真を見ると 楽しかった時間が、今もキラキラと思い出されます。
きっと世界中でたくさんの方々がこの魔法にかかって、また足を運ぶのでしょうね。

 たくさんの笑顔と学びがあり、充実したディズニーリゾート体験でした。
 
ご意見・ご感想お寄せください!
 
 
ページの先頭に戻る
人材育成研修・各種セミナー承ります。
Copyright(c)2002 人・みらい研究所 All rights reserverd.