私の母は県展の写真部門に15年以上出品しており、今年も入選していたので、初の親子入選となりました。
「県展ってどんな風に行われるんだろう?」と興味津々だったので、その初体験を書いてみます。
高知県展は、高知新聞社・高知放送が主催しています。
写真部門は最も応募数が多いため1次審査があります。7月末〜8月14日までに出品し、審査され、8月27日に「内定通知」を頂きました。私みたいな素人では無理じゃないかと思ってたので、正直、ビックリ!嬉しかったです。
今年は写真部門は、526人が1845点を応募。その中から385点が選出されました。私は1点しか出せなかったのですが、普通は複数出品するので、その中から「◯◯が入選しました」との通知が来ます(一人一点のみ)。それから該当写真をパネルに作るのですが、カメラを買った堺町の「キタムラ」にパネル作成もお願いしました。もちろん自分の写真をそんなに大きく引き伸ばすのも生まれて初めてで、くすぐったいような感じでした。
そして入選作は9月28日・29日にかるぽーとに搬入され、展示されました。
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